Skip to content

Section

見出しと副題(いずれも任意)をスロット本文の上に置く、ページ区画の面です。

使いどころ:ページの主要な領域に、アクセシブルなレベル 2 見出しと任意の副題で名前を付けたいとき。<r-section> が見出し行と本文の面を用意します。

クイックスタート

基本的な使い方

本文はデフォルトスロットに入ります。

html
<r-section heading="区画の見出し" subtitle="この区画を説明する短い一行。">
  <p>本文はデフォルトスロットに入ります。</p>
</r-section>

API リファレンス

プロパティ

プロパティ既定値説明
headingstring''区画の見出し。ARIA のレベル 2 見出しとして描画
subtitlestring''見出しの下に添える一行
sheetstring''区画の shadow DOM に注入する CSS

headingsubtitle がどちらも空のときは、見出し行そのものが隠れます。

見出し heading

区画の見出しで、ARIA のレベル 2 見出し(role="heading"aria-level="2")として描画されます。空なら隠れます。

本文。

html
<r-section heading="見出しだけ">
  <p>本文。</p>
</r-section>

副題 subtitle

見出しの下に添える一行です。空なら隠れます。

本文。

html
<r-section heading="見出し" subtitle="補足の副題テキスト。">
  <p>本文。</p>
</r-section>

Shadow の CSS sheet

区画の shadow DOM に注入する CSS です。ranui のどのコンポーネントとも同じ sheet の作法に従います。

本文。

html
<r-section heading="テーマを当てた区画" sheet=".ran-section-heading { color: #006bff; }">
  <p>本文。</p>
</r-section>

スロット

スロット説明
(デフォルト)本文。見出し行の下に描画されます。

CSS Part

Part説明
header見出しと副題を包む見出し行
headingARIA レベル 2 の見出し要素
subtitle補足の副題の行
bodyデフォルトスロットを包む本文のラッパー

公開している CSS 変数:--ran-section-border-color--ran-section-radius--ran-section-background--ran-section-shadow--ran-section-padding--ran-section-heading-color--ran-section-heading-font-size--ran-section-heading-font-weight--ran-section-subtitle-color

css
r-section {
  --ran-section-background: var(--surface-1);
  --ran-section-padding: 32px;
  --ran-section-heading-color: var(--text-strong);
}
r-section::part(subtitle) {
  max-width: 48ch;
}

ベストプラクティス

  • 区画の見出し:ページの主要な領域ごとに heading を設定して名前を付けます。
  • 文脈:短い補足には subtitle を使います。両方を省けば、見出し行のない素の面になります。
  • アクセシビリティ:見出しは ARIA のレベル 2 見出しとして公開され、文書のアウトラインに加わります。意味のある見出しを付けてください。
  • テーマ:再利用できるスタイルには sheet 属性より --ran-section-* の CSS 変数か ::part() セレクターを優先してください。

MIT ライセンスのもとで公開されています。